女性の政治参加

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中日新聞の12月17日(木)の特報の記事です。

国政女性候補35%目標

だれでもが、当然、想います。
何故、50%ではないのか。

「女性の政治参加が
 遅れている日本では
 女性候補者の割合が低迷しており、

 衆院は約18%(17年)、
 参院は約28%(19年)。」
 
「日本の衆院に当たる
 下院や一院制の議会で
 女性が占める割合は、

 20年1月時点で
 191ヵ国、165位だ。」

世界的に見ても、
こんな位置づけです。
非常に残念です。

 「女性議員を増やすため、
 諸外国では議席や候補者の割合を定める
 クオータ制を導入している
 国が多いが、

 日本は導入できないので
 政府の目標として
 候補者割合を掲げているとみる。」

クオータ制
私は知りませんでした。
何故、日本は導入できない
のでしょうか?

「首相が指名できる閣僚なら
 すぐに女性を3割にできたのに、
 安倍政権でも菅政権でも
 女性閣僚が少なすぎる。」

「閣僚からまず、
 女性三割に増やすべきだ」

その通りと考えます。
議員だけでなく、産業界や日本中を
幅広く見れば、十分の対応できる
女性閣僚は誕生できると考えます。

ます、日本の閣僚の順番待ち制度を
変える必要があると考えます。

そして多様性のある日本
を創るためにも
女性活躍、女性議員の誕生は
今後、どうしても必要だと
私は考えています。

 

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