懲戒処分を受けた教員
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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12月23日(火)の中日新聞の記事です。
「わいせつ教員273人処分」
少し見出しがミスリードです。
正しくは下記で、
わいせつ行為が
273人では、ありません。
「わいせつ行為やセクハラ
を理由に懲戒処分や訓告を受けた
公立小中高校などの教員は273人」
「対策が成果を上げておらず
極めて深刻だ」との文科省。
PDCAをまわしていますか?
対策が間違っていませんか?
教員の志望者が減少する中、
この様な犯罪者を生み、
さらに教員を減らしてしまう。
私は35年の会社員生活で、
周囲の犯罪者は数名です。
私は、この経験した犯罪は、
本人が全て原因では無いと
想っています。
職場の環境の方が
犯罪者を生んだ要因として大きい
のではないかと想っています。
今の学校は、どうなのでしょうか?
先生方の過重労働が
一因ではありませんか?
記事の最後、
「精神疾患で休職した職員は
5478人で過去最多となった。」
まず、先生方の
過重労働の対策を
実施しましょう。
・少人数学級
・部活動の地域移行
・教科担任制
文科省の皆様、
対策の再検討をお願い致します。
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