#先生死ぬかも は、もう過去か

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
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をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

先日、斎藤先生のツイートで紹介があった
「AERA」の記事です。

9月に学校が始まって1ヶ月以上。
ツイッターでの先生の投稿に
減少はありませんが、
メディアの取り上げは、既に、
「先生死ぬかも」は過去となった
気がするのは、私だけでしょうか。

この時期にこの記事は
どう読まれるでしょう。

「夏休み(お盆休み)前から、コロナ禍での
 勤務状況は 過酷だった。
 休憩なしで1日7時間の授業をこなし、
 放課後は消毒作業を行い、
 仕事を終えるのは午後9時過ぎ。」
この記事を読むと、今年度より
時間外勤務
月40時間、年間360時間以内に
収めようという働き方改革は
どこへ行ったのか、の想いです。

今回の記事はオンライン授業の準備を
特集されています。
現在でも、授業と消毒、授業準備で
オンライン授業の対策には時間が
取れていないはず。

そこで、妹尾先生のご提案。
編集は行わず、
 通常の教室で行われる授業を
 シンプルにライブ配信する。」
私も、これで良いと考えています。

この冬、インフルエンザとコロナで
万が一、休校となった場合でも、
時間割の通り、生徒のいない教室で
先生は授業を行い、ライブ配信する。
これで良いのではないでしょうか。

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