女性管理職

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

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あなたの頼れる御用聞き北浦一郎です。

9月30日(水)の中日新聞の記事です。

「中電女性管理職6年で倍増」
見出しは、目を引きます。

女性管理職が229人となり、
2014年度の109人から
2020年度中に倍増させるとした
社内目標を達成することになる。

女性活躍として、2014年ですから
6年前の目標を、毎年の継続した努力で
達成した。
素晴らしいことです。

だれでもが、社内教育だけで
管理職になれる訳ではありません。
採用時から計画することも必要で、
6年で達成したことは、意義はあります。

これには、
1.育児や介護と両立しやすい
 勤務制度の導入
2.社員の意識改革
の結果とのべられ、さらに
3.男女の別に関係なく優秀な社員を
 育てて、適材適所に配置したい
とのべられています。

私が考えている女性活躍は、
今までの男性社会の組織の風土が
どれだけ変わったか、
今までとは異なる考え方の採用で
どれだけ組織の目標が変わったか
がいわゆる女性活躍の結果だと
考えています。

中電の女性管理職の定義は
部下を持つ「役付職」

そして管理職に占める女性の割合は、
約3.9%です。

中電の2020年度の計画の中で、
女性を含めた新しい管理職の考え方が
どれだけ採用されたかを知りたいと
思っています。

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