女性の声におびえる

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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是非、お寄せいただければ幸いです。
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あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

10月9日(金)の中日新聞の社説です。
社説の引用は久しぶりです。

今、このブログを書きながら
思うのは、私たちの子どもの頃の
「あたりまえ」が変わらねばならない
時代が来ているということ。

それにあらがう人々の多くが男性で、
既得権益者であると思われること。

「女性は家で家事や育児をやるもの」
これも、私たちの子どもの頃は
多くの家庭がそうであり、
働く女性は家系(医師、先生、自営業など)の
影響が大きかった気がします。

今、何故、女性活躍が必要なのか。
「リーダーシップを発揮できる立場への
 女性参加の拡大は、女性が活躍できる
 多様性のある社会の実現への重要な
 目標であるはずだ。」
私の想いは少し違うが、
この記事に間違いはないと思っています。

そして、日本で何故、
指導的地位に女性が占める割合が
計画通りに増えないのか。

記事では、
「菅政権は、どこに目詰まりがあるのか
 具体的に分析し、必要な対策を
 続けていく責任がある。その歩みを
 加速させるべきだ。」と結んでいる。

目詰まりは、
指導者のやる気だけの様に感じている
のは私だけでしょうか。
日本学術会議の任命拒否と
同じで、指導者が自分の思いと
違う声におびえているだけでは
ないでしょうか。

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