プラごみの事業者対応
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
10月21日(水)の中日新聞の記事です。
2018年に国内で発生した
プラごみは、891万トンで、
半分を超える462万トンが
事業活動に伴うごみだが
リサイクルに回す事業者は
一部にとどまっているとの記事です。
私の経験と知りうる情報では、
「大量に排出する事業者は
『プラスチック資源』として分類し
リサイクル業者に引き渡す
こととする」は、ほとんどの事業者で
既に実施されていると
理解していました。
私の理解では、
廃棄されているプラスチックは
現在の技術では
リサイクルできない素材や
リサイクルできない形態の
プラスチックと考えていました。
ペットボトルや
ポリスチレンのトレイの様に
本当にリサイクルが可能な
プラスチックのリサイクルの
義務化なら良いのですが。
ストローやレジ袋の様に
特定の事業者が狙われて
いないことを信じたいと
考えています。
一方、複合素材のプラスチックや
現在の技術ではリサイクル不可能な
素材についての代替品や
リサイクル、リユースの技術開発に
産学共同で着手することを
期待します。
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