後編「令和の日本型教育」

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
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をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

昨日に続いて、妹尾先生の投稿です。
令和の日本型教育」についての
ご意見の後半です。

今回のご指摘は、
1.提案されている
 「令和の日本型教育」で
 負の影響や副作用について、
 慎重な検討が十分か。
2.学校や教職員の業務を増やす方向性
 志向が強い内容になっている。
という点です。

学校は、今までもビルド&ビルド
指摘されてきました。
そして、今の、先生の長時間労働に
つながっています。

今回の後編で私も同様に
感じているのは、
以下の記述です。
「教育には、なんとなく
 『これはあったらいいな』と
 おもえるものは多いです。
 子ども達のためになることに
 関わるから、
 よけいそうなりやすいです。
 ですから、よけい注意しておかないと
 いけません。わたしは
 足し算をやろうとするのではなく
 引き算が必要だと思いますが」

本当に、私もそう想います。
そして、各市町村の学校現場
教育委員会との乖離より
もっと大きな乖離が
中教審には存在しているのではと
心配になります。

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