世界の平均気温

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1月9日(土)のヤフーニュースの記事です。

「2020年の世界の平均気温
 観測史上1位タイに」

「欧州連合(EU)の気象情報機関
 『コペルニクス気候変動サービス』は

 8日、2020年の世界の平均気温は、
 16年と並んで観測史上最も高かった
 と発表した。

 産業革命前の水準(1850~1900年平均)
 より約1.25度高く、
 地球温暖化対策の国際枠組み
 『パリ協定』が目標として掲げる

 『できれば1.5度上昇に抑える』
 という状態まで
 猶予がなくなりつつある。」

「特に20年は
 北極圏やシベリア北部の一部で
 記録的な高温になり、

 81~10年の平均と比べて
 6度以上高かった地域もあり

 高温の影響で山火事が多発した。」

私も自分の生活の中で、
どれだけ地球温暖化対策が
実施できているのか、と
時々、自問自答します。

今の子ども達、さらに
その次の世代の事を想えば、
もっと真剣に取組まねばと
想っています。

「また、主要な温室効果ガスである
 二酸化炭素(CO2)の
 大気中の平均濃度は
 最も高い時期に413.1ppmに達した。

 濃度上昇のスピードは年2.3ppmで、
 前年の2.5ppmよりやや低下した
 ものの、濃度は過去最高を更新した。」

これがコロナ禍での数少ない
良かったことの一つと言われた
記憶があります。

私は、この
世界の平均気温と
CO2の平均濃度を忘れず、

自分にできることを、まず、
行動したいと想っています。 

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