私たちの星を守りたい

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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是非、お寄せいただければ幸いです。
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少し古くなりますが、
1月18日(月)の中日新聞の社説です。

「私たちの星を守りたい
     『脱炭素』を考える」

目の前で今、
 わが家が燃えている
 としたならば、

 誰もが必死になって
 火を消そうとするはずです。
 助けを呼ぼうとするはずです。」

あなたの家が燃えている時のように
 行動してください」

 2019年1月、
 世界経済フォーラム年次総会
 (ダボス会議)」

当時十六歳だったグレタさんは、
 この地球という惑星を
 私たち人間が多様な生き物たちと
 同居するたった一つしかない『家』に、

 “灼熱(しゃくねつ)化”に向かう
 気候危機の現実を『火事』
 にたとえて、

 その火を消してくれるよう、
 指導者たちに訴えました。」
 

記憶に残る事実でした。
子どもたちは50年後の地球に
対して、真剣な危機感を
抱いているのでしょう。

私たち、大人の責任は
なんでしょうか。

日本でも政府の
グリーン成長戦略」が
発表され、

脱炭素化を進める企業の
技術革新を後押しし、
環境と経済の好循環を図る
というのが、その趣旨とのことです。

しかし、記事にもあるように、

「『原子力発電を最大限に活用する』
 というのは、気がかりです。

 過酷事故のリスクをはらみ、
 再生エネ電力の値下がりで
 経済合理性を失った上、
 核のごみの処分場も見つからない−。

 そんな原発に依存し続け、
 巨額の国費を投じ続けることに
 なるからです。」

私も原子力発電は危険との
想いです。

しかし、核のごみは
現時点でも存在しています。

原子力発電の後始末の
研究は必要なので
国の支援は必要と
想っています。

エネルギーが変われば
 ライフスタイルも変わります

 真に『新しい生活』の
 基盤づくりが急加速する年に
 なりそうです。

 “わが家の消火活動”が
 本格的に始まる年でも
 あるでしょう。」

“わが家の消火活動”に必要なことが
各自治体での施策だと
私は想っています。

市民の皆様に何を訴え
どんな行動をして頂くか。

私はこれを提案していきたいと
想っています。

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