限界までがんばるのはだれ
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
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1月24日(日)の中日新聞「視座」に
掲載された、貴戸理恵先生の投稿です。
「『男だろ』『長男だから』。
この冬はそんな言葉をよく聞いた。」
私は、「鬼滅の刃」は、
見たことがありません。
そんなシーンがあるのですね。箱根駅伝は、この場面は、
外出していて見ていませんでした。発言をお聞きして、
残念に想いました。
「『男だろ』『長男だから』が
肯定的に受け入れられる
社会には問題を感じる。
性の平等や多様性の観点に立てば
『限界までがんばる』
主体は女性であっても
性的マイノリティーであっても
良いはずだ。」
私も同じ想いです。
私は、ここに表現したくない言葉を
先生は記事に書かれています。この言葉を後世に残したくは
ありません。
「『鬼滅』にハマる子どもたちには、
かたわらで、つぶやきたい。
『がんばるのはすごいけど、
べつに男や長男とは
関係ないよね』」
先生のこのつぶやきが、
子どもたちに伝えたいと
想っています。
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