若者の提言

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1月29日(金)のNKKのNEWS WEB
記事です。

校則の改正など学校運営
 子どもたちが参加し、
 意見を反映させる

 “学校内民主主義”を求めて、
 若者の団体が28日、
 文部科学省に提言を
 行いました。」

私は“学校内民主主義”という言葉を
学びました。
この言葉が必要なことが残念です。

この提言を
「若者の団体が文部科学省」に
行ったことが素晴らしいと
私は想います。

そして提言では、
 若者の政治離れが解消しない
 要因の一つは、

 学校が児童生徒の意見を尊重する
 民主主義の実践の場
 になっておらず、

 社会参画への意欲
 培われていない
 ためだとして、

 “学校内民主主義”の
 実現を求めました。」

ここでも、
若者の政治離れの要因の指摘が
ありました。

苫野先生のご指摘と同じ
ご指摘です。

“学校内民主主義”の実現を
私の目標に加えます。

文部科学省には
 校則を改正するプロセスを
 明文化するよう
 教育委員会と学校に働きかけることや、

 学校運営に
 子どもたちも参加すること、

 それに子どもたちと
 向き合う時間を確保するためにも
 教員の働き方を改善すること

 などを提言したということです。」

 

今の子どもたちに最も近い
若者から今の先生方に

子どもたちと向き合う時間を
確保するために、
教員の働き方の改善が
求められるのは

現状の先生方の実情が、
残念な状況にあることを
痛感します。

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