プラごみの国際規制

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2月28日(日)のヤフニュースに掲載された
記事です。

世界的に問題になっている
 『プラスチックごみ』。
 今年からその処理に関して、
 新たな規制が始まっている。

 2021(令和3)年1月1日以降は、
 バーゼル条約の規制対象となる

 プラスチックの廃棄物を
 輸出する際、
 事前に輸入国の同意
 必要となる。

 これまでは
 自国で処理しきれない分について、

 中国や東南アジア諸国などに輸出し、
 そこで処理されていた
 プラスチックごみ。

 この規制の発効により、
 『使用済みプラスチックの
  国内での適正なリサイクル

  これまで以上に
  求められることになった』。」

日本だけでなく、世界の国々が
自国で使用したプラスチックを
自国でリサイクルするのは、
当然のことだと想っています。

リサイクルにかかるコストは
その製品の価格に上乗せすべきだと
想っています。

そして、それをコストダウンする
方法も自国内で考えるべきです。

最近では、
 コロナ禍の中で新たな問題
 生まれている。

 『食事はテイクアウト
  多くなっている。
  テイクアウトをする時の容器は
  ほとんどがプラスチック

  また、マスクの不織布
  化学繊維でできたもの。
  これも自然界で
  残ってしまうものが多い』。」

 この結果
「『プラスチックのごみ
  増えていると思われる。

  まだまだ統計データとして
  ちゃんと発表されていないが、

  調べられたら、
  とんでもない量になっている
  のではないかと思う』と危惧する。」

増えているのは、間違いないと
想っています。

私も、早急に正式なデータが
必要だと想っています。

テイクアウトだけでなく、
現状のプラスチックによる
包装容器をどう、変えていくかを
考える時期だと想っています。

「『コロナの問題と同様、
  環境問題も経済と絡んでくる

  なので経済のサイクルに
  うまく乗せて
  いかなければいけない』
 と前置きしつつ、

 プラスチックごみ対策について
 『結局、法律改正していかなければ
  進んでいかないじゃないか
  というふうに僕は受け止める』」

同じ想いです。

しかし、国が
法律改正をおこなうだけでなく、

各自治体が旗を振って、
市民に協力を求めることも
重要だと、私は想っています。

我が、各務原市にも、
いろいろと提案していきます。
市民運動で盛り上げていきます。

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