男女共同参画推進本部

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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3月10日(水)の中日新聞の記事です。

「政府は9日、ジェンダー平等
 取り組みを強化しようと、

 13年ぶり
 男女共同参画推進本部
 官邸で開いた。

 推進本部は、男女共同参画の施策を
 効果的に進めるため、
 1994年に設置。

 福田康夫政権だった2008年4月以降、
 首相や閣僚が実際に参加する会議は
 開かれていなかった。」

「13年ぶり」というだけで
今までの「やる気度」が
解る気がします。

数ヶ月ごとに定期的に開催され、
各目標の進捗状況や

その他の女性活躍に関する
情報交換が行われることを
要望します。

「21年度から5年間の主な女性政策
 定めた第五次基本計画は、

 行政や民間企業などで
 『指導的地位』に占める
 女性比率の成果目標を設定。

 国家公務員の部長級以上を
 現状の4.4%(昨年7月時点)から
 25年度末には8%へ引き上げる
 などとした。」

男女共同参画と言いながら
すべての目標が50%で無いことが
残念な現実です。

そして、3月11日のブログ
報告させて頂いた通りで、
すでに女性議員から「達成困難」
とのご指摘のある目標もあります。

私たち国民に、
女性や少数者の意見が
反映されていると実感できる
事実が欲しいと想います。

「丸川珠代男女共同参画担当相は
 各府省で女性を責任ある職務
 さまざまな職場
 配置するするよう促した。

 女性職員が『女性ポスト』とされる
 特定の職場に集まる傾向があるため。

 主催・後援する行事の登壇者や発言者が
 男女に偏らないよう
 配慮することも求めた。」

この、男女共同参画推進本部は
数ヶ月ごとに開催され、
丸川担当相の提言を受けて
各府省が行ったことや

今後の計画や各府省の
情報交換が行われることを
要望します。

政府の本気度をお示し頂きたいと
想っています。

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