市議会での指摘

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

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3月17日(水)の中日新聞の記事です。

「川崎市立小学校の一部で体操服の下の
 肌着着用が禁じられ
 嫌がる児童がいると
 市議会で指摘を受け、

 同市教育委員会が全校調査を始めた
 ことが分かった。

 肌が透けて見える心配もあり、
 専門家からは
 『子どもの性への配慮に欠けている』
 との声も。」

私の小学校時代は、
どうだったのか。
体操服の下に、肌着を着た
記憶はありません。

女児はどうだったか。
残念ながら、記憶にありません。

「『肌着着用禁止』の問題が
 取り上げられたのは9日の
 市議会予算審査特別委員会。

 山田瑛理議員(自民)が
 『気持ち悪い、嫌だ』という
 児童の声を聞いたとして、

 『体操服の下はすぐ肌ということ。
  そういう指導があるのか』
 とただした。」

市議会で自民党議員が
執行部に問いただしている姿が
我が、各務原市には、
現在、ありえない姿で。

川崎市がうらやましいです。

しかも、「児童の声を聞いた」
この質問の仕方も好印象です。

山田瑛理議員の活動に
関心を持ちました。
この様な活動は大切です。

「市教委によると、これまで複数校で
 肌着禁止の指導を確認。
 保護者への通知はなかった。

 議会後、SNS上で批判が高まり
 市教委は、12日、
 前項調査を開始した。

 市教委健康教育課は
 『汗をかいても、着替えの肌着を
  持参すれば代替できる。

  子どもの気持ち配慮したい』
 としている。」

子どもたちの想いから
学校の規則が変わる。

この体験が、今の、
子どもたちにとって
大切です。

将来、この子どもたちは、
市民が政治を変えることができる
と想える市民に成長すると
信じています。

「先生たちが子どもの体の発達や
 関心に応える性教育
 真正面から向き合い、

 安心して通える学校へと
 変えていくことが大切だ。」

同じ想いです。

今の公教育における
性教育の位置づけ

変わらなければならない
時期が来ていると
想っています。

性教育は人権教育
大切な想いです。

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