おうち時間と妊活
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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3月23日(火)の中日新聞の記事です。
「子どもがいない既婚男女を対象とした
妊活に関する意識調査で、
『二人で協力して妊活が
できている』
との回答が60.3%となり、
前年より17.3%
増えたことが分かった。
特に男性の伸びが顕著だった。」
こんなデータを取っている企業が
あるのですね。
素晴らしいと想いました。『二人で協力して
妊活ができている』
アンケートの質問も
素晴らしいと想いました。こう答えられる
パートナーとの関係を
増やしたいです。
「調査は昨年12月、全国の18~44歳の
男女19,795人に
インターネット上で実施。
このうち子どもがおらずかつ
子どもを望む既婚男女800人を
分析した。
二人で協力して
妊活できていると
答えた人は、前年(43.0%)から
大きく増加。
男女別で見ると、男性が63.1%と
前年(36.3%)の約1.7倍だった。
男性が感じる妊活のイメージも
『大変なもの』『つらいもの』
がいずれも減少し、
妊活を前向きに捉える人が増えた。」
私は独身なので
妊活の経験はありません。知人の妊活のお話を聞いていると
「大変なもの」「つらいもの」の
イメージがあります。妊活に対して、
私もこのイメージから
抜け出る必要があります。
「一方、コロナ禍で妊活を
『現在休止中』は23.4%と、
約4人に1人は今も
妊活を再開していないことも
分かった。」
残念ですが、私が今、
妊活の立場であれば、
私は「現在休止中」だと
想います。今の、コロナ禍での生活で
おなかに宿った命を
コロナ禍以前と同じ様に
育てるには課題が多すぎると
想っています。日本中の多くの皆さんが
お互いを尊重し合える
環境を創らねばならない
時が来ています。
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