脱炭素社会に向けて
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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4月25日(日)の中日新聞の記事です。
バイデン大統領が主催した
オンライン形式での気候変動サミット、
大きな意義があったことは、
間違いないと想っています。
米国と対立する中国、ロシアが
地球温暖化対策には、
共通で取組む姿勢を見せたこと。
世界各国が、
温室効果ガス排出量の
削減目標を宣言したこと。
世界各国が共通の目標に向かって
進みだしたことは素晴らしいこと
だと想います。
私は、この削減目標の実行主体が
経済界だけに頼っている様に
見えることが少し残念です。
もっと、私たち市民の
ひとりひとりに
みんなで地球を守ろうと
訴えかけて頂きたかったと
想っています。
「協調の一方、
『経済の分野では、脱炭素という
新たな市場に向けて
覇権争いが激しくなっている』」
メディアの報道を見ていると
温室効果ガスの削減は
「電力」と「自動車」で全てが決まっているかの様に
私には想えます。「電力」も「自動車」も
使うのは私たち市民です。最後になって、
権力者からの強制に
ならない様にお願い致します。
「首相が30年度目標として掲げた
13年度比46%減に
一定の評価をしつつ、
『“絵に描いた餅”にならぬよう
具体的な政策が重要だ』と
早急な再生エネ拡大や
産業構造の転換に向けた
支援を促した。」
最近では、女性活躍が
『絵に描いた餅』になりました。私たち市民に、
解りやすい説明を
お願いしたいと想っています。
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