私たちが考えた校則

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

4月28日(水)のヤフーニュースに掲載された
神戸新聞の記事です。

理不尽な校則であっても
変えられない現状の中で、

子どもたちが先生と保護者の
協力を得ながら、
子どもたち自らで作り上げた
校則での学校生活です。

「これが私たちが考えた校則」
と胸を張って
学校生活を送って頂きたいと
想っています。

 

「学校は昨年12月、
 生徒保護者、教員を対象に
 アンケートを実施。

 校則について広く意見を聞く
 のは初の試みで、
 100人近くから回答があった。

 『肌着や靴下の色指定は必要か』
 『髪型は自由でいいのでは』など
 多くの声が寄せられた。

 今年1月、
 生徒会役員保護者、教員

 さらに議論への参加を希望した
 生徒ら3人を加えた約30人による
 『校則を考える会』を計3回開催。

 アンケートの結果
 一つ一つ議題に挙げ、
 検討を加えていった。」

この手順が素晴らしいと
想っています。

アンケートで
多くの意見を集め、
それを整理していく。

これを、生徒と先生、保護者の
全員で行う。
素晴らしいです。

この様な取り組みが
全国に広がって頂きたいと
想っています。

「新学期早々、髪型などで
 校則違反をする生徒が現れたが、

 河崎教諭は
 『校則が新しくなって
  新入生の中には
  違反に気付いていない生徒もいる。

  生徒と話して“これはだめ”
   “これは大丈夫”との
  ラインを知ってもらう
  ことが重要』と話す。

 地域住民にも理解してもらうため、
 学校のホームページにも
 新しい校則を掲載している。」

「髪型などで校則違反をする
 生徒が現れたが、」
どんな違反だったのか
気になります。

私は髪形に校則は不要だと
想っています。

「これは」と思う髪形は
一時的で、本人も
すぐにやめるのではと
想っています。

プッシュ通知を
  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。