子どもたちの体重が減る

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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是非、お寄せいただければ幸いです。
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5月8日(水)の中日新聞の記事です。

学校の給食がない期間に
小学生の子どもたちの
体重が減少した。

ひとり親世帯の生活の困窮が
明らかとなる調査結果です。

市区町村の行政は
何をしているのでしょうか。

健康保険証には母子家庭と明記され
市区町村は、
どこにこのご家庭があるかは
把握できています。

余計なお世話であっても、
お米、お味噌、野菜、肉、
配給すれば良いのではないですか。

材料の購入手段や価格に心配があれば、
食事宅配業者さんや
お弁当のテイクアウト業者さんと

提携すればできる福祉施策では
ないでしょうか。
私が市長ならすぐに実施します。
何千万円も必要な施策ではありません。

「今年2月時点で、
 コメなどの主食が買えないことが
 『よくあった』『ときどきあった』

 と回答した世帯は都内で3割超
 東京以外で4割超に達した。

 肉、魚が買えなかった経験がある
 との回答はさらに多く、
 ともに5割以上

ひとり親世帯の
子どもたちの健康が
気がかりです。

空腹を我慢する
子どもたち本人に
責任はありません。

この子どもたちを
守らなければなりません。

「小学生の子を持つ母親に
 『子どもについて気がかりなこと
 を聞いたところ、

 『体重が減った』と答えた割合が
 2月時点の都内で9%に上った。

 学校の給食がない期間と重なる
 夏休みや夏休み明けの
 昨年8月、9月には11%
 達していたことも判明。

 『ふぉーらむ』の赤石千衣子理事長は
 『小学生の体重はずっと
  増加していくのが普通。

  減っているというのは
  非常に深刻』と言う。」

食生活の不安定さを
子どもたちの体重変化が
明らかに示しています。

小学生の体重が減ることは
私の中では考えられません。

子どもたちに満足な食事を。 

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