女性議員を増やす法案

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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是非、お寄せいただければ幸いです。
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6月11日(金)の中日新聞の記事です。

「政治分野における
 男女共同参画推進法」の
改正法が、衆院本会議で
可決、成立しました。

この改正法で、現職女性議員を含む
現職は活動しやすくなると
私も想います。

残念ながら、この改正法では、
一般の女性の方々に対して、
議員を目指して頂くには

魅力が不足していると
想っています。

では、どうすれば魅力的になるのか。
私は、やりがいだと想っています。
立候補して当選することは
当然ですが、

女性議員が多数、当選すれば、
何を変えることができるか。

改正法という仕組みだけでなく
教育や福祉、環境、経済などの
課題の中で

多くの女性が変えたいと感じている
課題を解決しましょうと
訴えていくことも
大切だと私は想っています。

国や地方自治体は、
 セクハラやマタハラの防止を図り、
 問題の発生を防ぐ研修を実施して
 相談体制を整備するよう規定。

 議会を欠席する要件として
 妊娠や出産、育児、介護
 例示し、議会活動との両立
 を支援する体制整備も求めた。」

議員に対してだけでは
ありません。

各種のハラスメントの無い
社会を創り、

多様な意見で
明るい未来を
創っていきましょう。

女性候補者数目標設定の義務化
 を目指す超党派議員連盟の会長で、
 立憲民主党の中川正春元文部科学相は

 成立後に
 『一歩ずつ、みんなが賛成する
 内容にしなければ動かない。

 今後も議論を重ねていく』と、
 さらなる改正に意欲を示した。」

政治の男性社会を変えていくには
数値目標は必要だと
私も想っています。

推進法の改正を
継続的に進めていくとともに

女性議員のやりがいも
訴えて頂きたいと
想っています。

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