男性が育休を取ること

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

6月17日(木)のKSB瀬戸内海放送の
番組のコーナーです。

「むかし、むかし、あるところに、
 おじいさんとおばあさんがありました。

 まいにち、
 おじいさんは山へしば刈りに、
 おばあさんは川へ洗濯に行きました。」

日本は、この時代から男女の役割分担が、
当たり前の国です。
制度ができたからといって
簡単には変わりません。

子育ては夫婦が2人でするのが当然。
子どもの成長、
特に生まれてから数ヶ月の成長を
そばで見守ることが楽しい。

子どもが生まれてから数年は、
その間の仕事の経験より、
子育ての経験の方が
その後の仕事に役立つ。

過去の常識を新しい常識に
変えていく必要があると想っています。
多くの皆様とともに
過去の常識を変えていきましょう。

「男性の育休取得が進まない
 理由を聞くと……
 『会社の理解がない』という回答が
 多くを占めました。

 一方、
 『育児は女性という考えが強い』
 『育児より仕事の方が大切そう』
 などの声も寄せられました。」

全てが、過去の常識です。
会社の上層部や上司は、
子育ての経験がないので
理解できない。

育児は女性という
日本の古くからの
男女の役割分担。

育児で得る経験が
仕事に与える効果。

全てが新しい常識です。

「久米祥矢さんも2019年、
 長男が1歳になる直前に
 2週間の育休を取りました。

 『僕から取得の話を
  させてもらったんですけど
  本当に快く受け入れていただいて。

  公園に遊びに行ったりとか
  水族館に出掛けたりとか
  長い時間過ごせたので
  非常に有意義な時間でした』」

男性が育児を経験することで
新しい発想ができることを

経験した方が
どんどん伝えていって
頂きたいと想っています。

育休取得が増えた
企業や自治体も

こんな効果があったと
伝えて頂きたいと
想っています。

プッシュ通知を
  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。