宇多田ヒカルさん

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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是非、お寄せいただければ幸いです。
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6月19日(土)のハフポストで紹介された
宇多田ヒカルさんのインスタグラムに
ついての記事です。

ご指摘の通りだと、私も想っています。
宇多田さんの感性とその発信は
素晴らしいです。

世界中の言語の多くは
独身女性、既婚女性、女性総称と
区分があるのではないでしょうか。

この歴史的背景を知りたいと
想いました。

記事にもありますが、
日本の敬称にも、
それぞれに使う側の
想いを感じる場面があります。

大人になってから
「君」と呼ばれると、
相手が私を下に見たいのだと
感じています。

議会での「君」の敬称は
早急に廃止して頂きたいと
想っています。

女性議員に対する「君」は、
「議会は男性社会だ」と
強調している面と、

議長から見て、
「あなたは議長の運営に従え」と
表明している様に想っています。

「『ミセスかミス
  どちらで呼んだらいいですか?』
 と聞かれることや、

 日常的に
 『ミス・ミセス・ミズ』の
 どれかを選ばなきゃいけない
 ことにうんざり。

 自分の婚姻状態や性別
 前面に押し出す呼ばれ方に
 違和感しかないし、
 どれもしっくりこない。

 選ばされる度に、
 自分を偽ることを強いられてるみたい。

 性自認や社会的立場に関係なく
 誰でも使える
 別の選択肢があったらいいのに」

ご指摘の通りだと想いました。

そして、英語圏では
敬称は自分で選べる、
また、問われることを
学びました。

日本での敬称は、一般的には
呼ばれる側に選択権は
無いと想っています。

しかし、一般市民が、
首相に向かって
「菅君」と読んだら

首相周辺から注意されると
私は想っています。

言葉の不思議さを想いました。

「宇多田さんは文章の最後で
 『私もいいアイディア
  思いついたんだけど、

  一足遅かったか…』とし、
 手書きの画像を添えている。

 Mys.Utada(“mystery” Utada)
 『ミステリー・宇多田』」

記事で紹介されている「Mx」は
始めて学びました。
使用は広がっていないと
想っています。

米国や英国の指導者が
「使おう」と声に出せば、
すぐに広がるのだと
想っています。

宇多田さんの「Mys」も
素晴らしいと想いました。

選択権が本人にある
英語圏なのですから
「Mys」もお使い頂きたいと
想っています。

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