トイレで生んだ3740g

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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6月27日(日)の中日新聞
「法廷の窓」の記事と新聞です。

こんな形で小さな命が絶えることを
防げる社会を創りたい。

・「予期しなかった妊娠」を
 防ぐための性教育

・中絶に対する「男性の同意」を
 不要とする社会

・育児困難に陥ると予想される
 妊婦さんへの手厚い支援が
 できる社会

を提案します。

自治体の首長の
やる気だけの政策です。
私なら、最優先で実施します。

「一つは中絶手術の同意のあり方だ。
 女性は相手の男性と連絡が
 取れなくなって以降、

 産婦人科医院6~7ヵ所
 電話やメールで
 相談したという。

 だが
 「男性と女性
  双方の同意が必要」と言われ
 行き詰った。」

6月23日にもお伝えさせて
頂いています。

「男性の同意」は不要とすべきと
「国連女子差別撤廃委員会」からの
勧告もあります。

日本の男性社会を変える
ひとつでもあります。

育児困難に陥ると予想される
 妊婦には自治体が出産前から
 支える『特定妊婦制度がある。

 医療機関などは情報を把握後、
 現住自治体に報告するように
 努めなければならない。

 だが、女性の地元の
 保健センターに
 連絡はなかったという。」

相談を受けた産婦人科医院
6~7ヵ所は、
なぜ保健センターに
報告しなかったのか。

原因の究明と対策が必要です。
保健センターは、報告を受けた場合
何をするのかは、
本記事に記載はありません。

女性が安心して出産、育児ができる
手厚い支援のある制度を
創る必要があります。

有効な少子化対策の
ひとつでもあると想っています。  

 

 

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