人口減少対策

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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7月3日(土)の中日新聞の社説です。

「人口減少対策」は
「少子化対策」より
幅広く考える必要があると
想いました。

私は「少子化対策」の
重要性をお伝えしたいと
想っています。

子どもの人口減少に対して
公教育をどうしていくのか。
小中学校の統廃合についての
議論が必要ではないでしょうか。

私は、統廃合には反対です。
統廃合にならないために
何をすべきか。

数名になってしまう学年の教育に
何ができるかを提案していきたいと
想っています。

少ない学校の校区に
住居を作り、
母子家庭に来て頂く事。

少ない学級の児童を他校に運び
合同授業を受ける。

できることはあると
想っています。

そのためには、
しっかりとした
計画が必要だと想っています。

 

人口減少カーブ
 少しでも緩やかにするには、

 若い世代が安心して働き、
 結婚、出産できる環境
 づくりが必要だ。

 官民挙げた育児支援策
 の充実などにより、
 人口を増やした
 市町村が約三百もある。

 人口減の中で
  経済成長をある程度、維持するには、

  成長産業に働き手を集中させたり、
  能力に応じて働く場を移動しやすくする
  労働力の流動化が重要だ。
  職業教育・訓練の拡充も必要となる。

  同時に、女性や高齢者にも
  正規労働者として働いてもらうため、
  時短勤務やテレワークを
  積極的に広げるべきだろう。」

女性や高齢者が
正規労働者として働けること。

正規労働者として働きたい人が
正規労働者として働ける社会。
今、日本に必要な社会だと
想っています。

「四十七都道府県の
 八割で人口が減り、
 首都圏や愛知県などで増加する
 二極化も顕著になった。

 都市部の高齢化と地方の過疎化は、
 いずれも行政負担を重くする。

 テレワークなどの働き方改革で
 地方への
 適度な人口分散を進めたい。

 地方の側も、
 広域連携による行政の効率化や、
 居住区域や公共施設を集約する
 市街地のコンパクト化など、

 住みやすい街づくり
 知恵を絞るべきである。」

我が、各務原市も
市内の一部では
過疎化が進んでいます。

行政も議会もその対策を
考えている様子は
私には見えません。

国の指導者と同様、
自分たちが生きている時に
自分たちが幸せであれば
それで良いと

想っている様に私には見えて、
残念です。

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