小学生作家が伝えること
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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7月2日(金)に東海テレビの
ニュースONEで放送された内容です。
この本は読んでみます。
内容も興味がありますが、
題名が素晴らしいです。
「小学生の私たちが
知っているだけで、
せかいをかえることができる。」
小学3年生が初めて
「トランシジェンダー」という
言葉を聞いて
「子供向けの(本)がなくて、
大人向けのはいっぱいあったけど、
そういう本がないと困るから
書きました」
この行動力も素晴らしいです。
こんな子どもたちが育つ教育が
今、必要だと想っています。
「ういさん:
『1人でも理解をしたり
仲良くしたりすると、
人生が変わると思う。
その理解した1人が
みんなに伝えてくれると、
他も変わってくれることが
あるかもしれない』」
同じ想いです。
一人でも理解できて
それを伝えることができれば
多くの理解者が生まれます。自分一人では
何も変わらないと思わず、
一人の理解から
変化が始まると子どもたちだけでなく
多くの皆様に
お伝えしたいと
想っています。
「ういさんは、
『トランスジェンダーの人たちは、
小さい頃から
嫌な思いをしているから、
小学生などが
知っておくことが大事。
だから子供に、そして
トランスジェンダーを
知らない人たちに
読んで欲しい』と話します。」
公教育も
学習指導要領の縛りで
新しい情報への対応が
遅くなるようです。ういさんの様な
発信力のある
小学生に頼るのは大人として
申し訳ない気持ちですが、
頑張りに期待し、
支援させて頂きます。
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