正解がない中学入試問題

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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7月4日(日)のハフポストに
投稿された記事です。

記事に記載されている問題、
一問目の算数は、私には答えが
ありません。

二問目は、自分の答えが
明確にあります。

一問目は、子どもたちだから
新鮮な感動や面白さが
あるのかもしれません。
今の、自分に少し、残念です。

これからの子どもたちには、
今の指導者が解決できていない課題を
解決できる指導者になって頂くために

新しい教育のあり方を
提案していく必要があると
想っています。

 

「『本当に大事なのは、
  あなた自身の考えはどうなの?
  ということです。

  10年前は大人たちの答え
  模範解答だったかも
  しれないけれど、

  10年後には君の答えの方が
  “最適解”かもしれないよ、と。
  SDGsの問題に唯一の答えは
  ありません』

 模範解答が先にあることが前提で、
 それを探り当てに行くような
 『従来型の学び』は
 もう有効ではないということだ。」

多くの方々が、
このご指摘をされているのですが、
現実の公教育に
変化は感じられません。

政治の世界と一緒で、
古い考えの指導者が
いなくなるまで
待たねばならないのでしょうか。

それで、間に合うのか
心配です。

「子どもたちへの教育は
 変化しているのだ。

 答えのない問題に対して、
 必死に自分なりの
 答えを出している
 子どもたちが、

 10年後、20年後、
 一緒に働く仲間となる

 その時に取り残されないためにも、
 大人たちこそ
 アップデートしていかなければ
 いけないのかもしれない。」  

私も同じ想いです。

子どもたちへの教育が
変化しているのもまだ一部。

先生方がアップデートできずに
従来型の教育から
離れられていません。

政界をはじめとする社会も
アップデートを拒む
強力な権力者の影響で、

多くの大人が
アップデートされません。

私自身は、
自分がアップデートを
拒むことがないか、
自分の行動を注視します。

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