空白区への女性候補
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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7月2日(金)の中日新聞の記事です。
自民党の次回衆議院選挙にすでに10の
空白区があるとの記事です。
この空白区に何人の女性候補を
擁立するかが問われます。
自分の息子や親族を
後継指名していないことは
良いことだと想います。
秘書やスタッフに女性を入れて、
育成し、自分の後継にすることは、
許されるし、一つの姿だと
私は想っています。
「自民党は『空白区がないから
女性候補をたてられない』
と言ってきたと指摘し、
現職の引退などが、
積極的な女性候補擁立の
呼び水になることを期待する。」
「空白区がない」は
認めてはならないと
私は想っています。既得権社会の象徴だと
想っています。空白区ができても
急に女性候補を
擁立できるか、残念ですが私は
できないと想っています。今の自民党には
女性をはじめ、
多様な意見を聴く姿勢が
感じられません。
「自民党内では
女性を登用することに関して
『政治に中に幅広い意見を
反映させるためにも重要』
と前向きな意見がある一方、
『優遇しても育たない』と
否定的な見方も根強い。」
現在までの自民党の
女性候補者擁立の
条件を想像してみましょう。「育たない」理由が明白では
ないでしょうか。選挙前から
名前が知られている女性
ではなく、実績や現在の働きによって
女性候補が擁立されることを
願っています。
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