ヤングケアラーに気付く

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

7月30日(金)にテレビ新潟で
報道されたニュース記事です。

「ヤングケアラー」という言葉を
多くの大人と子どもたちに
伝えたい。

メディアの報道、
各自治体、教育委員会の調査。
現状把握とその状況を
多くの皆様にお伝えしていきます。

そして「ヤングケアラー」の
子どもを見つけて
その子どもの想いに沿った支援が
できる仕組みを創りましょう。

 

「『子どもが精神科に
  母親を連れてきているけど
  家の生活どうなっているのか

  とか気付いてもらえる
  タイミングはあったのだろうと
  思うんです・・・

  何かのきっかけがあれば
  ちょっと手を差し伸べて
  もらえたらそれは
  拒否しなかったと思う』

 当時を振り返り、
 周囲の大人が異変に気づく
 チャンスがあった
 のではないかと訴えます。」

子どもが精神科に
 母親を連れてきている」
母親が子どもを病院に連れてくる
のが、一般的な姿でしょう。

この異常に
周囲の大人が気付けない。
これも現在の社会の課題です。

私も異常に気付ける様、
心に余裕を持ちたいと
想っています。

家族のため
 家事や介護を担う子どもたち

 見えにくいSOS
 どう気づいていくか、
 必要とされる支援につなげていく
 ことが求められます。」

今までは、子どもたちにとって、
お手伝いの延長になっている
家族のケアー。

子どもたちにも、
子どもだけでする
家族のケアーは

本来の姿ではないことを
理解頂き、
子どもの想いに沿った
支援ができる社会を創りましょう。

プッシュ通知を
  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。