介護職が日本を支える

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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8月4日(水)の中日新聞の社説です。

少子化により人材が不足することに加え
業務が増えることで人材が不足する。

今回のコロナ禍で、
削減してきた医療体制の
課題が明確になりました。

役所は人件費を削減することが
市民の期待に答えることだと
想っているかのように
私には見えます。

人材が不足すると言いながら
増やす計画が私には見えません。

減らすことしか考えてこなかったことが
原因なのでしょうか。

 

処遇改善のために
 介護報酬を引き上げれば、
 四十歳以上が納める介護保険料
 利用者の自己負担増につながる。

 ある程度の負担増は
 やむを得ないとしても、
 介護報酬とは別に

 公費投入の仕組みも
 検討の必要があるのではないか。」

介護と医療の仕組みには
何か大きな改革が
必要な時期が来ていると
想っています。

今後、増え続けることは
明白ですから、
未来を見据えた
仕組みの検討が急がれます。

残念ながら、私には
提案がありません。

少子化に伴って
 家族だけによる介護は
 ますます難しくなり、

 介護職員はより
 必要な存在となる。

 介護職が日本を支える
 尊い仕事であるとの認識をまず、
 社会全体で共有
 しなければならない。」

私も実家では
高齢の母一人の生活に
介護の皆さんの
お力をお借りしています。

皆さんのお力で、
私は夢に挑戦させて
頂けています。

介護職の皆さんのお力で
活躍される日本の指導者も
おられるのではないでしょうか。

官僚の皆さんには
自分の将来のためにも
将来を見据えた仕組みの
設計をお願い致します。

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