いじめと戦争

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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8月6日(金)の中日新聞の
「学ぶ」に掲載された記事です。

「いじめ」と「戦争」の
同時に考えたことは初めてでした。

「戦争は、どちらも
 自分たちが正しいと言う。」

心の奥では「間違っている」と
解っていても、
「自分たちは正しい」と言い張る。
いじめも、同様なのでしょう。

相手のことを考える
心のゆとりが持てる
社会が必要だと想いました。

現在の日本の社会が心配です。

 

いじめも戦争も
 暴力を肯定すること。
 自分たちが気に食わない人たちを
 暴力で排除することから始まり、

 周りの人は
 居場所を失いたくないから
 合わせて行動するようになる。」

私たちは、
「暴力を否定する」ことを
まず、身につけなければ
ならないと想っています。

大人がする子どもの
「しつけ」から、
暴力を否定しなければなりません。

子どもの社会から
暴力を無くしてしまいましょう。

「子どもたちが話し合い
 いじめの防止に向けた
 『宣言』を作る取り組みも
 各地で広がる。

 春日井さんは
 『いじめを止めるために
  自分に何ができる
  考えることは、

  暴力に対する
  ブレーキを強くする』と話す。」

「暴力に対するブレーキ」
素晴らしい言葉を学びました。

言葉による暴力
文字による暴力
相手を想うことで

すべての暴力が
無くなる社会を創りたい
と想っています。

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