長崎を最後の被爆地とする

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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昨日の田上長崎市長の平和宣言です。

自国の利益のために
「核兵器」を誇示する指導者。

その「核兵器」を誇示することによって
得られる自国の利益は
一時的なものだと
私は想っています。

未来に向けて
私たちの住む地球が
永遠であるためには

「各国の指導者たちの核軍縮への意志と、
 対話による信頼醸成、
 そしてそれを後押しする
 市民社会の声が必要です。」

指導者には
「対話による信頼醸成」を求めて、
私たち市民が声を挙げ続けます。

 

「私たち人類はこれからも、
 地球を汚染し、人類を破滅
 させる核兵器を

 持ち続ける未来を選ぶ
 のでしょうか。

 脱炭素化や
 SDGsの動きと同じように、
 核兵器がもたらす危険
 についても

 一人ひとりが声を挙げ
 世界を変えるべき時が
 きているのではないでしょうか。」

私も同じ想いです。

「核」は人々の命を奪う
だけでなく
地球を汚染します。

私たちは、
その危険を摘み取って、
明るい未来を創ることが
使命です。

私も、声を
挙げ続けていきます。

「広島が『最初の被爆地
 という事実によって
 永遠に歴史に記されるとすれば、

 長崎が『最後の被爆地
 として歴史に刻まれ続けるかどうかは、
 私たちがつくっていく未来
 によって決まります。

 この言葉に込められているのは、
 『世界中の誰にも、二度と、
  同じ体験をさせない』という
 被爆者の変わらぬ決意であり、

 核兵器禁止条約に込められた
 明確な目標であり、
 私たち一人ひとりが
 持ち続けるべき希望なのです。」 

「長崎が最後の被爆地」
とするために

『世界中の誰にも、二度と、
 同じ体験をさせない』という
被爆者だけでなく

私たち、そして世界中の
多くの皆さんの決意が必要です。

いまだに戦火が絶えない
この地球に

再び「核兵器」が
用いられないようにすることが
私たち一人ひとりの責任だと
私は想っています。

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