香りの危険性について

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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8月12日(木)の中日新聞の記事です。

「香害」
多くの皆様にお伝えしたいと
想っています。

私も、においには敏感です。
幸い、目まいや頭痛といった
症状は今のところありませんが、

接客時のお客様の香水やたばこのにおい、
ドラッグストア店内の多様なにおいは
苦手です。

記事にもありますが、
人工的な香りは
化学物質です。

物質の種類によっては
鼻や口の粘膜から
体内に吸収されます。

安全性には十分に、
ご配慮をお願い致します。

 

柔軟剤芳香剤
 合成洗剤などの
 人工的な香りに含まれる
 化学物質によって、

 目まいや吐き気、呼吸困難など
 さまざまな症状が出る『香害』。

 被害に苦しむ人たちが
 全国組織
 『カナリア・ネットワーク全国』を
 結成した。

 学校や会社を
 辞めざるを得ないなど
 生活に大きな支障
 が出ている人も多く、

 『空気は皆が共有している
  誰もがいつ発症するか分からない
  危険性を知ってほしい』
 と訴える。」

同じ想いです。
「空気は皆が共有している。」
たばこの受動喫煙と同じです。

香りに弱く
生活に支障が出ている
人々が、

私たちの周りに
多数おられることを
皆様にお伝えしていきます。

米国の疾病対策センター(CDC)は
 09年、職員に香り付き洗剤
 などで洗った
 衣類を着てこないように求め、

 施設内で香水や、芳香剤など
 香り付き製品の使用を禁止した。

 柔軟剤など生活用品から
 揮発する化学物質
 多種類に及ぶが、

 日本では健康への影響などの調査は
 行われていないのが現状。」

米国は早い対応だったことを
学びました。

2009年には一部の部門が
香り付き製品の使用を
禁止しています。

日本の対応は
いつものことです。
世界中が動くまで、
動きません。

生産、販売する企業の
自主規制が始まる様に
私も声を挙げていきます。

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