持ち寄り合える役割
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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8月12日(木)の中日新聞の
「学ぶ」に掲載された記事です。
中学生と安田菜津紀さんとの
素晴らしい討論でした。
私も今まで「戦争と平和」を
対立軸で学び、考えてきた
記憶があります。
「平和な社会とは」と
「平和貢献」について
考えるきっかけになりました。
ここで皆様にお伝えする責任も
改めて考える記事になりました。
「記者の中には、平和は
『争いがないこと』と
考える人もいれば
『差別がないこと』と捉える人も。
安田さんは
『社会制度の差別』に触れ、
日本での難民認定率が1%に満たず
世界的に見ても低いことを紹介。
『これって本当に
平和といえるのでしょうか?』
と問いかけました。」
戦争兵器で争うことだけが
戦争ではありません。日本に来られている
難民の方々だけでなく、差別を受けている
女性や少数者が
社会に向かって
発言していることも私たちが目指す社会を創るために
発言していることも
平和を目指す行動です。
「支援団体の人からの言葉
『役割分担があっていい』
を引用し、語りかけました。
『現地で寄り添う人、
見聞きしたことを持ち帰る人、
広める人。
皆さんが将来
どんな仕事に就いても、
平和のために必ず
“持ち寄り合える役割”って
あるんじゃないかな』。
安田さんから
多くの視点をもらった記者らは、
改めて平和の意味を
かみしめました。」
一人の力では何もできないかも
しれませんが、一人ひとりが、
自分の役割を果たすことで、
大きな力につながると
私も想っています。私も自分の役割を
果たし続けることに
全力を注ぎます。
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