多様性こそ未来の種だ

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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9月9日(木)の中日新聞の記事です。

代筆投票訴訟について、
三浦耕喜記者が書かれた記事です。

障害者に対する規則が
障害者目線で作られていないと
想いました。

代筆者は、何故、
「選管職員」に限定しているのか。

制度を作る側の目線で
作られているから
「選管職員」になった
のではないでしょうか。

 

「『ハンディを負う者は、
  体の動かし方だけでなく、
  意思の表し方も千差万別

  それが理解できるのは
  家族であったり、
  長年世話になったヘルパー
  であることが多い。

  そういう技量
  選管職員は持っているのか』。

 その訴えは届かず、
 『公務員だから信用できる』
 という一審判決を踏襲する
 判断が示されただけだった。」

残念な判決だと
私も想っています。

役所が作る市民への制度は
異常なまでにルール違反を
恐れている様に
感じています。

この代筆投票も
市民を信用していない
制度だと想っています。

多様性こそ未来の種だ

 これを重んじる国家は、
 他の政策でもその人個人に合った
 環境を用意し
 自立と納税を促し、栄える

 逆に多様性を軽視する国家
 『法令に合わない』
 『前例がない』との態度のまま

 国富を損ない、
 没落していくであろう。

 日本はどちらを選ぶか。
 レガシーの真価が問われる。」

私も同じ想いです。

今まで、我が日本は、
何事も、多数を優先して
成長してきました。

この成長が止まった今、
「多様性を重んじる」
国家に変わり、

新しい未来を描く国家に
変わるように
声を挙げ続けていきます。

 

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