心のケアから再出発

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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10月25日(月)の中日新聞の記事です。

「支援が必要な人に
 支援策の存在が
 知られていない
 面がある」

私たち、日本の課題だと
私は想っています。

本記事で述べられている
女性の就労の課題だけでなく
多様な福祉施策で

役所の「秘密の扉」の
指摘があります。

地方自治体の福祉を担う部門は
支援が必要になっている
市民を把握できているはず。

行政からの積極的な
働きかけを要望します。

 

「新型コロナウイルスが、
 女性に重くのしかかっている。

 解雇や雇い止め、自宅待機・・・。
 生活の苦しさは、
 精神的な余裕も奪う

 別の仕事を見つけようにも
 気力がわかなければ、
 特に子育て世帯の場合、
 影響は深刻だ。

 『まずは
  前向きになってほしい』と、

 心のケアに重きを置いて
 就労を支援する
 NPOの例から考える。」

「緊急事態宣言が出された
 2020年4月の女性労働者は、
 前月比で74万人も減少。
 男性の35万人の2倍を超える」

こんなに多かったとは
残念ながら
私は認識できて
いませんでした。

子育てで忙しい中で
新しい仕事を探す
時間をつくることは

精神的に厳しいと
私も想います。

雇う企業側の理由も
コロナ不況の下では
理解はします。

経済を立て直すことが
最優先ですが、

企業の雇用に対する
考え方を改める必要も
あると私は想っています。

「精神面をケアし、
 自己肯定感を高めることが
 大きな目的。

 『仕事や育児で
 モヤモヤすることは』
 という講師の問いに、

 まずは1人ひとり
 書き出してみる。

 自分を見つめ、
 未来像を描く第1歩だ。」

自己肯定感を高めることは
大切だと聞きました。

そして、自分の
未来像を描ける様になる。
未来像が描ければ、
前向きに生きていけるはず。

政治が生活に苦しむ女性に
手を差しの出られる
社会を創りましょう。

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