自民のみが導入に慎重

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10月28日(木)の岐阜新聞の記事です。

今回の衆院選では
いくつかの課題で各党の立場の差が
明確になったと想っています。

特に、自民党だけが
異なる立場にいる課題が
明らかになりました。

選挙期間中にもかかわらず、
自民党幹部からの
驚くような発言があり、

私たち庶民は
その発言を
投票に反映させる
必要があります。

日本が多様性を認め合い、
皆さんで支え合う社会を創るために
どの様な政治を選択すべきか。

投票に行きましょう。

 

「『結婚すると夫婦どちらかが
  名字を変えなければならない
  のは、なぜ』。

 31日投開票の衆院選で
 争点の一つに挙がる
 『選択的夫婦別姓』を巡って、
 制度導入への賛否の声
 寄せられている。

 明治期以来続く規定から
 『時代に合っていない』
 『同姓が当たり
  前になっているのはおかしい』

 といった意見がある一方で、
 『通称使用の拡大や
  新旧併記で十分なのでは』
 といった慎重論も見られる。」

導入に慎重なご意見も理解するが
夫婦同姓を制度としているのは
世界で日本だけであることを
考えると、

大きな問題にはならないと
私は想っています。

夫婦別姓で生じている
数々の課題を解決することが
必要だと想っています。

「今回の衆院選で各党の主張を比べると、
 自民のみが
 導入に慎重な姿勢を示している。」

今回の衆議院選挙では
「夫婦別姓」と「同性婚」
に対する意見が
はっきりと分かれました。

多様性を
認められない政治は
変えていく必要があると
私は想っています。

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