コロナに負けない授業

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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是非、お寄せいただければ幸いです。
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10月26日(火)の中日新聞の記事です。

「現場の教師はコロナという被災を
 子どもの成長のエネルギーの
 しなければ」
素晴らしい考えだと想いました。

今まで通りには行えない、
修学旅行や運動会。
先生と共に工夫しながら
実施方法を検討し、行う。

これが
「主体的・対話的な学び」
だと想いました。

 

健康教育に携わる教師たちが
 実践した授業の報告集

 『コロナに負けない
  教師と子ども達』が
 7月、刊行された。

 『主体的・対話的な学び
 の実現を目指す教師向けの1冊だが、

 一斉休校といった
 非日常の事態に向き合いながら、

 意欲的な授業を通じて
 成長していく子どもたち
 の貴重な記録だ。」

素晴らしい授業の数々です。
この様な
「主体的・対話的」な学びが
授業の中心になって、

現在の「与え続けられる教育」を
変えることをお願い致します。

この本を読みたいと
想いました。

「中三の保健の授業で

 『危機感があっても、
  出勤しなくてはならなかった人
  の声を集めよう』
 と宿題を出した。

 生徒たちが『自粛警察』的な
 思考になってしまうのを
 改める狙いだった。

 消防士の叔父、保育士の母、
 物流会社を営むおじさん・・・。

 生徒の周りでは、
 社会の営みを止めないため、
 細心の注意を払いながら
 働く大人が大勢いた。」

素晴らしい授業の一例です。
「細心の注意を払いながら
 働く」ことは、

どれだけ大変で
どれだけ大切なことか
子どもたちは
学びました。

そして、「感謝」の気持ちを
学びました。

素晴らしい経験になったと
想っています。

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