若者が選挙に行く

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11月5日(金)の中日新聞の記事です。

最近、私も選挙の後は、
自分の一票の力の無さに
気力が衰える時があります。

記事には、
若者が関心を持ちにくい理由を

「投票してメリットを受ける
 イメージが持てないから」
と分析されていますが、

私たち庶民の多くは
「メリットを受ける」ことが無いと
解っていても、投票に行きます。

デンマークの様に
子どもの頃から

政治に参加することが
「当たり前」と想う
教育が必要ではないでしょうか。

 

デンマークに留学した際、
 『みんなが楽しそうに
  政治の話をしていたのが
  衝撃的だった』と振り返る。

 選挙の期間中には、
 小学校の高学年が宿題で
 候補者に話を聞きに行き、

 大学では何度も
 討論会が開かれた

 『みんなが政治家と
  話をしたことがある環境。
  だからこそ投票に行くのが
  当たり前だと感じた。』」

「子どもの頃から
 政治に親しむ」ことが
必要だと私も想っています。

小学校の高学年が
候補者に話を聞きに行く
素晴らしいことです。

今の日本の選挙期間中には
考えられないことです。

大学で何度も討論会が
行われる。
これも、日本では
考えられないことです。

日本の教育を変えていく
必要があると想っています。

「『若い人でも
  社会を変えていける
  知ってほしい』と話すのは、

 27歳で愛知県岡崎市議会議員になった
 三塩菜摘さん(28)。

 子どもの頃に不登校を経験し、
 教育に携わる仕事をする中で、

 『社会の仕組みを変えるのは
  政治』と
 考えるようになったという。」

その通りだと想います。

若い人だけではありませんが
今の社会が間違っている
こう変えたいと思えば
それを実行できるのは政治です。

政治が変われば
私たちの生活が変わります。

若い人だけでなく
多くの皆様に
政治に関心を持って頂きたいと
私も想っています。

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