COP26閉幕
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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11月14日(日)の時事通信社の
JIJI.COMに掲載された記事です。
COP26が閉幕され、
現段階では成果文書の内容について
報道されています。
成果文書の内容については
また、後日、改める予定です。
この記事で、私は、現時点で
自国の経済を優先している国々を
その理由と共に学びました。
今後も、各メディアが色々な立場で
報道されると想いますが、
地球の危機が近づいているという
緊張感を
日本の皆さんと
共有していきたいと想っています。
「石炭や石油などの
化石燃料からの脱却が
主要議題となる中、
産油国のサウジやロシア、
石炭産出国オーストラリアなども
『針のむしろ』状態だった。
国際環境NGO『CAN』は
温暖化対策に後ろ向きな国に贈る
『化石賞』をCOP26期間中に
6回も受賞した豪州を
『化石大賞』に選出した。」
温室効果ガスに対する
オーストラリアの現状を
学びました。オーストラリアの
経済に占める
石炭輸出の現状を
今、私は未確認です。オーストラリアは
昨年の大規模な森林火災で
温暖化の大きな影響を現実に
受けている国だと理解していました。背景を知りたいと想っています。
「水没の危機にある
太平洋の島国ツバルの
パエニウ財務相は、
『ツバルは文字通り沈んでいる。
行動が今すぐに必要だ』
と涙ながらに各国代表団に訴えた。
しかし、温暖化の影響を
直接受ける国々の
切実な呼び掛けも、
こうした主要排出国の行動を
大きく変化させるには
至らなかった。」
中国、ロシア、サウジアラビア
この各国は、自国には
なんの影響もないのでしょうか。日本を含めて、
これら国々の指導者は地球の未来を
どの様に描いているのか
お教え頂きたいと
想っています。
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