発表された子ども総合政策
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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11月20日(土)の中日新聞の記事です。
この記事の翌日の21日(日)に
昨日のブログでも共有させて頂いた
「こども庁」の創設が先送りに
なりました。
野田聖子こども政策担当相は
この発表された施策を
どう実施されるのか
希望を持って応援して
いきたいと想っています。
発表されたからには
政治家として
実行する責任があります。
「困っている子どもを
迅速に支援するため、
生活する上で
人工呼吸器などが
日常的に必要な
『医療的ケア児』の
支援拠点整備や、
自治体のデータ連携
が柱となる。」
記事にも記載がある通り
「地域によって
支援にばらつきがある
ことが課題」私も同じ様に聞いています。
障害のある子どもが
普通級で学ぶための支援が
保護者任せの地域と
専門の支援者がいる地域では保護者の負担は
全く異なります。作られた拠点に
どのような権限を
あたえるのか。
期待して見守ります。
「データ連携は、
困窮したり、
虐待を受けたりしている子どもを
行政が把握し、
申請がなくても
必要な支援につなげることが狙い。
自治体の持つ
保育や福祉、医療などの
情報を一元化する
実証実験を行う。」
私はこれを要望し、支援します。
現在の行政の課題は
「申請待ち」の考え方です。
これを変えて頂きたい。情報を一元化して
申請がなくても
支援の手が届く。この行政を目指して
私も活動していきます。
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