小さい子ルール

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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11月18日(木)の中日新聞「EYES」に
掲載された苫野先生の寄稿です。

「遊び浸るから学び浸るへ」
この言葉を学びました。

「学びに必要なものは、
 遊びの中にすべてある
 とさえ言っていい。」
この言葉も学びました。

立ち上げられた
「幼児教育と小学校教育の
 架け橋委員会」

苫野先生のご指摘の通り
「遊び浸るから学び浸るへ」
のかけ橋を創り

小学校での学びが
変わることを
私も願っています。

 

「遊びを通して、
 子どもたちは
 何かに熱中する楽しさを知る。

 『こうやったら
  もっと楽しくなる
  んじゃないか』と、

 創意工夫を凝らしたり、
 粘り強く挑戦したり
 することを学ぶ。

 友達との遊びを通して、
 人間関係の築き方
 も学んでいく。

 最近は異年齢で遊ぶ
 子どもが減ってしまったが、

 異年齢の遊びの中では、
 たとえば『小さい子ルール
 などを独自に作って、

 お互いをケアすることを
 自然と学ぶ。」

私自身の幼少期を
思い出しました。

鬼ごっこやかくれんぼを
小学校の高学年から
幼稚園児くらいまで。

10人くらいで
遊んでいた記憶があります。
必ず「小さい子ルール」
がありました。

鬼になる子どもが
偏ってくると
そこに新たなルールが
生まれていた記憶もあります。

確かに、休日は
一日中、遊んでいた様に
想います。

「本当は、
 学びこそ最高の遊び
 にほかならないのに。

 知らなかったことを知ること
 できなかったことが
 できるようになること

 新しい世界が広がること、
 新たな人間関係ができること。

 そんな学びが、
 楽しくないはずがない。

素晴らしいお言葉です。
こう想えると、
本当に学びが楽しくなります。

私は、残念ながら、
こう想ったことが
ありませんでした。

今、このお言葉を知って、
これからの学びが
楽しくなりそうです。

 

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