施設で子どもを産み育てる
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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11月28日㈰の中日新聞の記事です。
私もこの体制の構築が必要だと
想っています。
今の生活では子どもを
生み育てることができないと
想っている人々を減らすことが
今必要な少子化対策だと
私は想っています。
記事で紹介されているのは
私的なネットワークの様ですが、
これを国の政策として
実施すべきだと想っています。
母子生活支援施設は
公的病院内の病室や寮で
医療、介護、食事に困ることなく
妊娠、出産、子育てができる。
この体制は、中学、高校で学び、
子どもたちは
明るい子育ての夢を持って
大人になる。
こんな社会を目指していきたいと
私は想っています。
「若年妊娠や貧困などの
問題を抱える
『特定妊婦』らを
広域で支援するため、
妊婦も受け入れ可能な
母子生活支援施設と
相談機関が、
情報共有や相互支援体制の構築
を目的とした
ネットワークを立ち上げた
ことが分かった。」
「母子生活支援施設」
この存在が大切だと
私は想っています。今の社会で、どの様な方法で
「孤立」対策を行うか。多くの方の目が届く様な
「母子生活支援施設」
が、必要だと想っています。
「妊婦から相談があれば、
個人が特定されない情報を
データベース化し、
本人の許可を得て
居住地近くの
支援施設に紹介。
希望があれば、自治体の
一時保護委託を受けて
施設に入所できる。」
「妊婦から相談があれば」
が、現在の日本社会の課題だと
私は想っています。少子化が課題の現在です。
「子どもができたかも」と
想ったら、多くの皆さんが
喜んでいただける場所へ
必ず報告に行く。そして多くの皆さんと共に
出産、子育てをする。
そんな社会を創りましょう。
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