「性差別のない」という冠を付ける

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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11月21日(日)の中日新聞の社説です。

「一般社団法人『コラボ』が
毎週水曜日の夜に開く『バスカフェ』」

多くの皆様に、「コラボ」の活動を
知って頂きたと想っています。

日本の指導者の男性の皆様には、
日本の性風俗の社会を
見直すことを提案します。

幼い子どもたちの「性」が
商売の道具になる社会を
見直して頂きたい。

日本の将来の意思決定に
男女が対等に参加でき、
子どもたちも参加できる
新しい日本に期待します。

私は、この男女平等、
子どもが参画できる
地域社会を目指します。

 

「仁藤さんは
 初めて選挙カーに乗って訴えました

 『今の社会は立場の弱い人
  しわ寄せが集まっている

  私の元には
  少女からのSOSが
  届いています。

  子どもがありのままに
  生きられないのは、
  自分の責任じゃない

  私たちの痛みを知る人
  国会に送りましょう』」

ご指摘の通りだと
私も想っています。

立場の弱い人、例えば
女性、子どもたち、障害者、
性的少数者、そして少数意見

この様な方々に
大きな負担を与えています。

この負担を経験した人
この負担が身近にある人
この負担を理解できる人が
指導者にならねばなりません。

「来夏に参院選があります。

 多くの政党はまた、
 経済政策を公約の筆頭に
 挙げるのでしょうが、

 男女格差が残る構造のままで
 本当の経済回復
 あり得ません。

 あらゆる政策に
 『性差別のない』という
 冠を付けるにはまず、

 痛みを知る人
 国会に送らねばなりません。」

このご指摘にも
同じ想いです。

「男女格差が残る構造
 のままで、本当の
 経済回復はあり得ません」

この言葉は私もずっと
忘れないようにします。

私の公約には
「性差別のない」という
冠を付けたいと想いました。

 

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