子どもの意見を政策に反映させる
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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11月30日(火)の中日新聞の記事です。
11月21日の中日新聞の一面では、
子ども庁創設先送りの報道があり
22日の私のブログで
報告させて頂きました。
2022年度からは先送りされましたが、
2023年度と明記されたことで、
この事実を受け止めて
進捗を見守ります。
それまでは、野田子ども政策担当相の
手腕に期待し、
現状、増加中の子どもたちの自殺を
減少させる対策や
虐待死を発生させない対策など
子どもを守る政策に期待します。
昨日の私が報告した
子どもの性を商売の道具にしている
現状の改善にも期待します。
文科省には、引き続き残された
義務教育について、
「令和の日本型学校教育」の
実施に全力を尽くして頂きたいと
想っています。
「子どもから意見を聞き
政策に反映させる
モニター制度の導入や、
現場で支援に取り組む
民間人材の積極的登用を
盛り込んだ。
創設は
『2023年度のできる限り
早い時期』と明記し、
来年の通常国会への
法案提出を目指す。」
この文言を見て
私はワクワクしいます。本当に、
今の官僚や政治家に
実行できるかを
考えてしまうと夢が崩れていきそうですが、
政府のこの方針案と岸田首相の言葉を
信じたいと想っています。
「こども庁は3部門体制で
①子どもの視点に立って
政策を行うための
『企画立案・総合調整部門』
②居場所づくり担う
『育成部門』
③いじめや児童虐待の防止、
子どもの貧困対策、
障害児支援を行う
『支援部門』
を設置する。」
こども庁のこの三部門が
5年後、10年後に
確実に機能していることを
期待しています。そして、その結果、
子どもの自殺ゼロ
子どもの虐待死ゼロ
障害児家庭の自己負担ゼロが身近に感じることができる
明るい日本の社会に
変わっていて欲しいと
想っています。
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