笠松の子どもたちが創った条例

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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12月8日(水)の中日新聞の記事です。

「笠松町子どもの権利に関する条例案」
が町議会定例会に提案されました。
素晴らしいことです。

この背景には、市長だけでなく
多くの理解者のお力があったと
推察します。

今後、笠松町が
「子どもたちが生き生き育つ町」
として、どう変わっていくのか
ワクワクします。

我が、各務原市にも
この芽を、育てていこうと
活動します。

 

子どもの権利大人の役割
 に加えて、
 
 自分だけでなく
 『相手の権利
  尊重できるように』
 という狙いで、

 子どもにも
 他の人の権利
 大切
にする
という

 『役割』を盛り込んでいる
 のが特徴だ。」

素晴らしいことだと
想っています。

今の社会で足りないことに
「他の人の権利を大切にする」
ことがあると想っています。

子どもの頃から
このことを学び、

多様性を認め合う社会を
つくる一員に育って頂きたいと
想いました。

「この日の町議会では
 古田聖人町長が

 『子どもたちが
  自由に生き生き育つ町
  を目指す』

 と提案理由を説明。
 来週中にも審議され、傍聴席で
 子どもたちが見守る中
 議決をとる予定だ。

 立案に加わった松枝小六年の
 カラギョル・ラナさんは

 『条例案に自分たちの意見
  取り入れられていて
  うれしかった。

  (議員には)
  大人だけでなく、
  子どもの目線で考えて、
  話し合ってほしい』

 と話した。」

ラナさんのご指摘は
大切だと想っています。

大人は大人の目線で考える
事が習慣になっています。

子どもたちに関すること
には「子どもの目線」は
大切ではないでしょうか。

傍聴席で議会を見て
議会や行政にも関心を
持って頂きたいと想っています。

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