12月8日への想い

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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12月8日(水)の中日新聞の
「中日春秋」です。

5月3日 憲法記念日
8月15日 平和を祈念する日
8月6日 広島平和記念日
8月9日 ながさき平和の日

第二次世界大戦に関しては
上記の4日は、私の印象に残る日ですが、
12月8日には、今まで、
意識が少なかった様に想っています。

私の意識を変えるべきだと
今は、想っています。

二度と戦争はないと信じていますが、
国民を苦しめるきっかけになる日、
その状況が起こる背景を
忘れない日として

12月8日を私の記憶に
とどめたいと想っています。

 

「記憶がさらに遠くなる中で、
 日米開戦、真珠湾攻撃の
 日がまた巡ってきた

 二度とくり返してはならない
 という思いを新たにする
 八十年の節目であろう」

どんな状況が日米開戦に
つながったのか。

今後、どんな状況になれば
危険な状況なのか。

日本が武力攻撃をすることは
考えられませんが、
開戦に近い状況の発生を
私は考えています。

指導者の権力への想いを
いつも見ていきたいと
想っています。

「勝てるはずのない戦争に
 突き進み、国民を苦しめた
  忘れてはならない
  国家による歴史的な痛恨事だ

 池島は戦後、真珠湾を訪ね涙した。
 <いつの世でも
  愚昧(ぐまい)なる
  政治の償い
  させられるのは、

  何の罪もない
  若者の血である>。

 あの日を知らない人たちで、
 語り継いで
 いかなければならない
 ことであろう。」

「国家による
 歴史的な痛恨事」は
いくつか気になって
いることがあります。

憲法改正もそうですが、
地球温暖化に向けた対策や
少子化や多様性に向けた対策。

「歴史的に画期的な出来事」を
日本の指導者が決めて頂けることを
希望します。

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