情報を見極める力

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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12月8日(水)の中日新聞
「学ぶ」に掲載された記事です。

ニュースパーク(日本新聞博物館)の
展示を学びました。
今を生きていく中で、
大切な学びができると想いました。

子どもの頃から、
ネット時代の情報の取り扱いを学び、
自分が発信する側になった時に
何に注意するかも学び、

他人を傷つけることには
どんなことがあるかを知り、
多様性を認め合える大人に
育って頂きたいと想っています。

 

「『これだけ情報があれば、
  もちろん役に立つ情報
  楽しい情報、正確な情報
  いっぱい入っています。

  だけど中には、
  間違っていたり
  信じると危ない情報も
  あるはず』。

 生徒たちに
 自分の頭で考えさせようと、
 スタッフが問いかけた。

 『じゃ、どうやって
  自分が信じていい情報を
  選べばいいのでしょうか?』」

多くの人々が自由に
自分の意見を発信できる社会
になりました。

多様な意見を聞くことができ
自分の考えを問い直すことも
できます。

上手く情報を活用できる様
子どもの頃から
身につける新たな習慣も
必要な時代です。

「一つ目は、
 情報を受け取ったら、まず
 立ち止まって考えてみる
 ようにしましょう。

 二つ目は、
 その情報源が何なのか

 単なるうわさ話なのか
 新聞やテレビが報じた話なのか
 を確かめること。

 三つ目は
 その情報だけに頼らず
 ほかの情報がないか探して比べる
 そうすると判断できるよね。

 そして四つ目。
 自分が情報を発信する
 ときは慎重に。
 これもとても大切なんです」

この4つは、大切だと
想いました。

まず、立ち止まって考える。
これが、大切ですね。

自分が情報を発信する時の
慎重さも大切だと想っています。

自分の発信する情報で
傷つく人がいないかを
よく考えて、

情報を発信したいと
私は想っています。

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