子どもたちが選挙に興味を示す
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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是非、お寄せいただければ幸いです。
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12月14日(火)にRSK山陽放送で
報道された記事です。
選挙や政治について指導できる
教師を育てようとする
香川大学の試みです。
今の教員の方々の課題だと
想っています。
今の、小学校、中学校で
主権者教育ができないのは
できる先生がおられなないことが
原因だと想っています。
私たちの時代でも、同じでした。
政治の話をする先生は
先生の個人の主張。
これは困ります。
授業の詳細を知りたいと
想いました。
「香川県選挙管理委員会から
講師を迎え、
教育学部の学生30人が
参加しました。
授業では子どもたちが
選挙に興味を示す
きっかけとして、
生活に身近な話題を
取り上げる事例が紹介されました。
また、主張が異なる
6人の候補者の中から
1人を選ぶ模擬選挙など、
中学生でも理解しやすい
授業方法を学びました。」
選挙管理委員会の
今後の大切な役割だと
私は想っています。小学生の低学年から
多様な仕組みが必要だと
想っています。候補者の名前を連呼するだけの
身近な市町村議会選挙の
やり方も変える必要がある
のではないでしょうか。
「若者の投票率の低さが
指摘される中、
香川大学は、教育現場から
選挙の意義を伝えられる
人材を育てていきたい
としています。」
投票率を上げるためには
何が必要か。子どもの頃からの教育は
時間は必要ですが、
大切な方法だと想っています。投票日に
小学生がご両親に
「投票に連れて行って」
という社会、すべての有権者が
当然の様に、投票に行く社会
を創りましょう。
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