竜巻の巨大化と温暖化

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

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12月15日(水)の中日新聞の記事です。

12月10~11日に
米国で猛威を振るった竜巻。
ここにも地球温暖化の影響が
示されている様です。

竜巻の恐ろしさは、
私は解っていません。

子どもの頃、
自宅の近所で遊んでいて
すぐそばで小さい竜巻が起こったのを
見た記憶がありますが、

恐怖を覚えた記憶ではありません。

温暖化を止めるために
私たち市民も
できることを始めましょう。

焼却されるゴミを減らしましょう。

 

「気象庁によると、
 日本では二〇〇七〜一七年に
 平均二十三件(海上竜巻を除く)の
 竜巻が確認された。

 時期では九〜十月が最も多い
 一九九九年九月には
 愛知県豊橋市付近で発生し、

 負傷者四百人以上、
 全半壊約三百五十棟の
 国内最大級の被害を生んだ。」

日本での竜巻の発生は
台風と同じ9から10月に
多いことを学びました。

残念ながら、1999年の
日本最大級の竜巻の発生の
記憶は、私にはありません。

台風と同じように、
危険性を認識します。

米国で竜巻が発生するのは
 四〜六月が多い

 『十二月にこんなに強いものが
  起きたことはない。
  気候変動の影響が出たのでは。

  これまで藤田スケール3が
  最大級だった日本でも

  今後は常識や経験の
  通用しないことが起きる
  可能性が十分ある』と
 坪木教授はみる。」

米国で竜巻の発生が多い時期とは
異なる時期の発生は、
気候変動の影響だと想いました。

日本でも、
9~10月ではなく、
冬や春にも注意が必要との
ご指摘だと想いました。

台風の様に近づくのが
予想できないので
こころの準備ができない
ことが心配です。

天気予報の竜巻注意報に
注目していきます。

 

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