日本の平均気温の上昇
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
12月23日(木)の中日新聞の記事です。
気象庁が2021年の天候まとめ(速報値)を
発表したとの記事です。
地球温暖化の影響が日本でも
明らかに示されています。
気象庁は推定原因として、
①温室効果ガスの増加
②エルニーニョやラニーニャ現象
を指摘しています。
地球規模での気候変動の主原因は、
温室効果ガスだと想っています。
私たち市民も
温室効果ガスの排出削減に
積極的に取り組み、
できることを始めましょう。
・焼却されるゴミを減らしましょう。
・自動車の使用頻度を減らしましょう。
「2021年の日本の平均気温は、
平年値(20年までの30年平均)より
0.65度上回る見通しとなった。
0.65度は1898年の統計開始以降、
20年と並ぶ最高値。
最高値を記録するのは
19年から3年連続となる。」
今年の夏は、
そんなに暑くなかった
のが、私の感覚です。40℃を超えた日の
記憶はありません。平均気温を
押し上げている要因の
解析を聴きたいと想いました。
「地点別では
札幌市、秋田市、福岡市など
14地点で最高記録を更新し、
仙台市、滋賀県彦根市など
19地点で過去最高に並んだ。」
地域に偏りなく
全国で平均気温が
上昇していることが
示されています。私たち市民にも
早急に積極的な取り組みが
必要だと想っています。我が、各務原市の対応は
「市民に無理のない対応を」
と言っていますが、そんなにのんびり構えている
状況ではないと
私は想っています。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。