楽しみな子ども家庭庁

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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12月22日(水)の中日新聞の記事です。

「子ども家庭庁」の基本方針が
閣議決定されました。

私は「子ども家庭庁」には
現在は、期待しています。

子どもに対する対策に
財務省がどれだけ予算をだすかを
私は心配しています。

日本の指導者に群がる人々が
金銭的に太らない
子どもの対策に

日本の指導者が
どれだけ資金を投入するか
注目していきます。

 

「子ども政策の司令塔
 『子ども家庭庁』創設の
 基本方針が決まった。

 縦割りを打破し、
 いじめ、虐待、不登校、貧困
 など多岐にわたる子どもの課題に
 一元的に対処するのが狙いだ。」

記事の図を見ると
貧困、少子化、障害児支援は
子ども家庭庁の管轄の様ですが、

「いじめ」と「不登校」は
文科省と協働の様に想いました。

虐待は「児童相談所」と
「警察」「裁判所」
「教育委員会」との関係を
「子ども家庭庁」は
どう対応するのか見守ります。

「自民党内では
 『首相は関心がない』と
 ささやく声もあり、

 当初想定された
 『子ども庁』の名称は
 家族重視の保守派の主張により
 『子ども家庭庁』に変わった。」

「家族重視の保守派の主張」
私には理解できません。
政治家さんの特有の
考えでしょうか。

この名称を主張された
政治家さんには、

子どもを虐待する家庭を
どう考えているのか
ご意見を賜りたいです。

選択的夫婦別姓に
反対されているのも
この方々なのでしょうか。

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